「夢から覚めない感じ」山本耕史、妻・堀北とのノロケ話に視聴者イラッ! 



アサジョ
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 俳優の山本耕史が15日に放送されたバラエティ番組「ウチくる!?」(フジテレビ系)に出演。妻で元女優の堀北真希との結婚生活について、ノロケモード全開で語っている。

 この日のゲストはドラマ「コード・ブルー」(フジテレビ系)シリーズに出演する俳優の浅利陽介で、山本は04年にNHK大河ドラマ「新選組!」で共演した浅利の友人として登場。なんでも、「新撰組!」の共演仲間で忘年会を開いたりと今でも飲む機会があるらしいのだが、山本曰く、飲み会の席で浅利は15年に結婚した大学時代の同級生である奥さんの自慢話をするのだとか。

 そこから浅利はノロケ話を展開するのだが、世間的に見れば、あの堀北を奥さんに持つ山本も自慢して当然と思われる。ところが山本は「僕は言わないですよ。言わずもがなっていうのもありますけど…」と、クールにその幸せぶりをアピール。また、MCの中川翔子が朝起きた時に堀北が隣にいる気分はどんな感じなのか?という質問をすると、山本は「いや、何て言うのかな。ずっとこう、夢から醒めない感じですね」とサラリと答えた。

 ただ、この山本のスマートなノロケに対して、一部の堀北ファンは怒り心頭のようだ。「言ってるじゃねえか」「まだ浅利さんのノロケの方が微笑ましい」「山本だけは許せない!」などと、ネット上でも反感を買っている。

「最近幸せ太りをしているという浅利のノロケ話を、山本はとても澄ました顔で聞いていました。そうした余裕たっぷりな態度にも堀北ファンはイラついたようです。ただ、普段の飲み会で山本が新婚生活を語ることはマレで、今回はバラエティ的に盛り上がるようにサービス精神で話しているように見えました。恐らく多くの視聴者が好感をもって観ていたと思いますので、堀北の結婚を未だに受け止められない一部のファンが嫉妬しているのでしょう」(エンタメ誌ライター)

 多少の批判は人気女優と結婚した宿命として受け入れるしかない?

(本多ヒロシ)



(出典 news.nicovideo.jp)