安室奈美恵の引退発表にも案の定……「誕生日は父の命日とご一緒です」泰葉の便乗体質がヒドすぎ!? 



安室奈美恵
日刊サイゾー

 話題作りに必死な歌手の泰葉(56)が、案の定、あのニュースに便乗した。

 16日にデビュー25周年を迎えた歌手の安室奈美恵が、自身の40歳の誕生日である20日、公式サイトで引退を発表。「2018年9月16日をもって引退することを決意致しました」と綴り、引退までの約1年間は、アルバムリリースやコンサートに尽力するという。

 この発表を受け、泰葉は21日朝、「安室奈美恵さん引退について」と題したブログを投稿。安室の誕生日は、泰葉の父である初代林家三平の命日と同じ日であると綴り、「来年のその日 前に引退ですね」「素晴らしい潔い決断に賛同します」などと綴っている。

 安室より一足先に、「2019年12月31日をもって芸能界を引退します」「東京ドームでどーむすいませんコンサートで終了です」などと引退を宣言した泰葉だが、ネット上では「はいはい」「予告しなくていいから、さっさと引退すれば?」などと、どっちらけ。安室の騒ぎと比べると、かなり寂しい印象だ。

「双極性障害による休業の末、昨年9月に芸能活動を再開させた泰葉ですが、復帰後はマスコミ各社に『仕事をください』という内容のファクスを送りつけたり、ブログで騒ぎを起こしたりと、必死でアピールを続けている。また、坂口杏里が逮捕された直後には『養子にする』と宣言したり、斉藤由貴の不倫騒動後には、過去に斉藤のおっぱいをわしづかみにしたエピソードを綴るなど、世間で話題の芸能ニュースには、片っ端から便乗。泰葉の有料メールマガジンの入会誘導ページには、『yasuhaが知るSMAP解散の真相!』といった見出しが躍っています」(芸能記者)

 とはいえ、泰葉に寄せられるオファーといえば、週刊誌のヌードグラビアや、ワイドショーの取材といった類いのものばかり。休業前のように、バラエティ番組で見ることもなくなってしまった。

「20日、初対面からわずか1週間のイラン人の恋人と婚約会見を開き、子作り宣言をしていた泰葉ですが、マスコミ関係者からは、これも業界にアピールするための売り込みではないかと疑う声が。泰葉は『自分はお嬢様だから』と世間知らずぶりをアピールしていますが、それ以上に、したたかなことで知られていますよ」(同)

 早速、安室の引退発表に食いついた泰葉。次は、どの芸能人に便乗するつもりだろうか?



(出典 news.nicovideo.jp)